Claude Codeから自分のShopifyストアをAPIで直接操作できるようにしてみました。
2022年9月からXで毎日投稿し続けてきたShopify TIPSをSTORE DOJOに移行する作業が3/1にようやく完了しました。現時点で615件公開されています。
https://store-dojo.com/collections/all
この移行作業が完了したところで、Claude Codeから自分のストアのデータを読み書きできると便利だと感じ、Shopifyのカスタムアプリを「API操作専用」として登録してみました。いわば擬似MCPサーバー的な使い方です。
◆やったこと
Shopifyのdev dashboardでカスタムアプリ「api-access」を作成し、自分のストアにインストールしました。これによりOAuth認証を通じたAdmin APIのアクセストークンが取得でき、Claude Codeからcurlで直接ストアのAPIを叩けるようになります。
正式なMCPサーバーを構築するのではなく、Shopifyのアプリ登録の仕組みをAPI認証の橋渡しとしてそのまま活用した形です。
APIのスコープは基本的にReadOnlyとし、書き込みを許可しているのは商品情報とコンテンツ(ブログ記事・ファイル)のアップロードに必要なものだけに限定しています。ストアの設定変更や注文操作などには触れない構成です。
◆できるようになったこと
まず、過去のTIPS投稿(商品情報として登録されている615件)をClaudeに一括で閲覧させることができました。タイトル、本文、メタフィールドなど全ての情報にアクセスできるので、過去にどんなTIPSを書いたかをClaude自身が把握した上で作業を進められます。
また、読み取りだけでなく書き込みも可能なので、当然のことながらブログ記事や商品情報の投稿をClaude経由で実行することもできました。記事や商品情報本文中にファイルとしてアップロードした画像を適用するなど、編集作業自体もClaude側で完結できますので、ローカルでの記事作成作業からシームレスにストア連携できるのがかなり便利だなと感じています。
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MCPサーバーを自前で構築しなくても、Shopifyのカスタムアプリの仕組みを利用すれば、Claude CodeからAdmin APIを操作する環境が比較的手軽に整えられました。
いずれSidekickがこうした操作をカバーしていくとは思いますが、今の段階ではAdmin APIを直接叩ける方が小回りが利いて助かります。
大量のコンテンツを扱う作業では、Claudeがストアのデータを直接読み書きできることで、作業効率がかなり変わります。自分のストアでClaude Codeを活用したい方には、この方法はひとつの選択肢になるのではないかと思いました。
ちなみに、自分が過去に投稿したTIPSについて「あのコードなんだっけ」を探す際、めちゃめちゃ探すのが楽になりました。「⚪︎⚪︎⚪︎をしたいけどどう書くのが最適か?」と投げかけるだけで、過去の履歴を含めてベストな回答をしてくれます。

