Googleが公式ブログでGooglebotのfetch上限について言及していました。HTMLは1URLあたり2MB(HTTPヘッダー含む)で、超えた場合はページが拒否されるのではなく、2MB地点でfetchが打ち切られます。
つまり2MB以降のバイトはfetchされず、レンダリングもされず、インデックスもされない、ということになります。
Shopifyストアだと特にトップページが大きくなりがちで、セクションを多く配置したり、アプリが増えてくるとHTMLサイズも膨らんできます。Liquidで動的に生成されるインラインCSS({% style %}ブロック)やインラインJSもHTMLの一部としてカウントされるので注意が必要です。外部ファイルとして読み込まれるCSS/JSは別カウントですが、HTMLに直接埋め込まれたものはすべて2MBの対象になります。
ブログ記事ではベストプラクティスとして、重いCSS/JSの外部ファイルへの分離と、metaタグ・title・canonical・構造化データをHTMLの上部に配置することが挙げられています。カットオフで重要な要素が欠落しないようにするためですね。
ShopifyはLiquidでSSRされるのでJS描画サイトよりは有利そうですが、アプリの多いストアやセクション数の多いページは一度確認してみると良いかもしれません。
ちなみに確認したいページを開いて、ブラウザのコンソールでこれを実行すると簡易的にチェックできます:
t = await (await fetch(location.href)).text(); (t.length / 1024 / 1024).toFixed(2) + ' MB'

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参照: Inside Googlebot: demystifying crawling, fetching, and the bytes we process https://developers.google.com/search/blog/2026/03/crawler-blog-post