Shopify Flow に、ワークフローの版履歴機能が追加されました。編集・有効化・無効化・エクスポートといった操作が、担当スタッフ名とタイムスタンプ付きで自動記録され、ワークフロー詳細画面の「バージョン履歴」タブから確認できるようになっています。

複数人で運用しているストアほど、何か不具合が起きた時に原因特定に時間がかかる場面が多かったように思います。Flowはちょっとした条件変更でも結果が大きく変わるので、変更履歴が残らないこと自体が運用上のリスクでもありました。

不具合発生時に変更ポイントを辿る手がかりが残るようになったのは、運用面でかなり大きな安心材料だと感じています。Flowを本格的に作り込んでいるストアほど恩恵が大きいアップデートだと思います。

ただし、現時点ではいくつか制限もあるので、運用前に把握しておくとよさそうです。

- 過去バージョンへの復元(ロールバック)はできず、あくまで閲覧のみ
- 履歴の保持期間は1年間
- 一部の履歴データは2026年4月以降の分のみ
- 1バージョンに複数編集がある場合、ユーザーごとに最新7件まで表示
- Sidekick や Shopify 側の自動処理による変更も履歴に記録される
- Flow アプリにアクセスできるスタッフ全員が、すべてのワークフローの版履歴を閲覧可能

https://changelog.shopify.com/posts/flow-see-exactly-what-changed-in-any-workflow-and-roll-it-back

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