Klaviyoの新機能「Composer」、かなり便利ですね。自然文で指示するだけで、キャンペーンメールやステップメールのFlowを組み立ててくれるAIアシスタントです。
例えば、「登録完了をトリガーに、ウェルカムメール → 2日後にブランド紹介 → 購入有無で分岐 → フォローアップ」といった、実務でよくある構成。手動で作ると細かい設定ミスが起きやすい部分ですが、Composerではトリガー、複数ステップ、条件分岐、合流までを、自然文の指示だけでかなり正確に組み立ててくれました。さらに、メール本文やデザインテンプレートもまとめて生成してくれます。
一方で、トリガーやセグメントなど「そのストア固有の定義」に依存する部分は、既存設定の中から近そうなものへ“推測”で寄せてしまう場面もありました。今回も「会員登録」という条件が「Email Listへの追加」に置き換わっていて、意図とは少しズレていました。
安心できたのは、「Draft状態で作成して」と明示すると、その通りDraftのまま止めてくれたことです。「Create flow」ボタンを押すまでは、正式なFlowとして保存されません。
本番で使うなら、「トリガー・セグメント条件は必ず人間が開いて確認する」「生成された文面や画像がブランドトーンに合っているか目視する」といったチェックは必要です。そこを押さえれば、かなり実務運用に組み込みやすい機能です。

